4ポートUSB急速充電器 「Anker PowerPort4」 をレビューしてみた。
今回も「Anker」さんの製品をご紹介していきたいと思います。
前回の「Anker PowerCore 20100」を見ていない方はこちらもご覧ください。
4ポートUSB急速充電器『Anker PowerPort4』を紹介していきます。
iPhoneをたくさん所持している方やAppleマニア方、USB充電系をたくさん使う方ならわかると思うのですが、コンセントが足りなくなったり、コードでだらけでぐちゃぐちゃになったりしませんか?
私自身、USBで充電がかなりあります。iPhone7、iPhone XR、iPad、AirPods…。
一つの充電器でできたらいいなと思い、Amazonでこちらの急速充電器を購入しました。
すごく使いやすいのでレビューしてみました!
Anker PowerPort4 こいつはすごい!
今回購入した「Anker PowerPort4」はコンセントに直接さして使う、コンセントプラグ一体型のUSBの急速充電器です。
他にも1ポートや2ポート、クイックチャージそしてこの4ポート型と、様々な種類があります。
見た目
見た目は、外装の大部分はツルツルとした光沢のあるプラスチック。片側面には、「ANKER」のロゴがプリントされています。
反対側は何もありません。
底面には、使用がプリントされています。出力は各ポート2.4A、4ポートで最大40Wまで。4ポートで同時に使用すると充電時間が長くなります。(1ポート充電に比べ)
写真を見てもらえるとわかるのですが、形は角が丸くなった正方形です。
コンセントプラグは携帯時に重宝する、折りたたみ式になっています。
また、4ポートすべてにPowerIQがついています。前回の記事でもお話ししたので割愛させていただきます。
ちなみに、PowerIQでiPhoneを充電するのですが、充電する前はポート上部にあるランプが青色になってます。
iPhone充電時は、ランプが緑色に変わります。iPhoneは満充電になると、青色に戻ります。
IQが働いている時は、ランプの色が変わります。
大きさ
左にiPhone7、右にAirPodsを置いて比較してみました。
厚みをiPhone7と比較してみました。本体の厚みはiPhone7、2.5個分といったところでしょうか。
使ってるところを撮ってみました。コードが2本しかないので、スカスカですがかなりスマートです。
コードの色を変えることで、さらにスマートになるのではないでしょうか。
感想
今までApple純正の充電器を使ってきましたが、この「Anker PowerPort4」にしてから、一つのコンセントで4つが充電できるのでとても助かってます。
急速充電もついているので、iPhoneの充電時間短縮もでき一隻二丁です。
1台買っておけば様々な場面で使えて便利です。あなたのお手元にも、おひとついかがでしょうか?