6年間水泳を習ってきた私が教える、水泳講座!!
「泳げない…けど、学校の授業で水泳がある…嫌だな」
「水泳をやっているけど、なかなかうまく泳げない…」
と思っていると方いらっしゃるのではないでしょうか??
今回はそんな泳げない、上手に泳ぎたい人の為に、小学生時代6年間水泳を習ってきた私が教えたいと思います!
この記事を読んで、少しでも参考になれば幸いです!(^▽^)/
最初は全く泳げなかった。てか、プールに入ることさえできなかった*1
私は、6年間水泳をやって来ました。
ですが始めた時は、全くプールに入れませんでした。
そこで最悪なことに、私は逃げました。
プールサイドでずっと泣き続けていましたね(;^_^A
自分からは入ろうとは全くしなかったですね…。
幸いなことに、コーチの人に無理やり入れられてから、プールには入れるようになりました。
ここで皆さんに質問です。
『なんで私がプールに入れなかったか』わかりますか?
答えは、『怖かった』からです。
お風呂には入れるのに、プールは入れない人かなりいます。
自分もそのうちの一人でした。
私の経験談はここまでにして、早速攻略に入りましょうか!!
1.泳ぐにあたって大切な事
1.深さ、大きさに慣れる事
2.体は沈まない
3.早く泳ぐには
基本的に、1、2番さえできれば泳ぐことはできます。
次は番号ごとの、詳細について説明していきます。
1.深さ、大きさに慣れる
泳げない人は、ここでつまずく事がほとんどです。
これに関しては、『何回もプールに入る』この一言に限ります。
入り始めはかなり怖いと思うので、プールサイドにつかまりながら入りましょう。
慣れてきたら、自分のできる限りの深さまでゆっくり入っていきましょう。
2.体は沈まない
よく泳げない人は言いますね。「沈みそうで怖い」と言いますが、実際全く沈みません。
逆に考えて、なぜ浮くのか?
→息を吸って止めてる状態で、全身の力を抜いてる時に、人間は浮きます。
私もそうだったのですが、『全身の力を抜く』この行為が全然できませんでした。
プールの中に沈むという、恐怖心から力が入りっぱなしでした。
一度、何も思わず、入ってみましょう!!
不思議と浮くはずです!!
さらに、全身を水面と平行にしたかったら、顔を水面につけて全身を大の字にしてみましょう!!
これであなたは、水泳の虜になるでしょう!
あとは、平泳ぎ、自由形(クロール)などを練習してください。
もう、泳げる仲間です!!
3.早く泳ぐには?
「泳げるんだけど、タイムが縮まらない」「なんで友達の方が早いの?」
ここからは、泳げるんだけど、さらに早く泳ぐ方法を伝授していきたいと思います。
注(あくまでも私なりの方法です)
実際、泳ぐ種目によって全然やり方が違うのですが、今回は全部の種目で使える方法を伝授していきたいと思います。
1.指先はくっつけて!足先はピンと真っすぐに
指先をくっつけることで、水を多く押すことができるのでスピードアップが期待できます。足先も同様にやります。
2.けのびはなるべく遠くまで行く
ターンした時にやる、「けのび」長くやりすぎると遅くなってしまうのですが、
程よくやるとスピードアップにつながります。
世界水泳の選手を見ても、皆さんやっていますよね~。
3.力は抜いて泳ぐ
「え?」と思った方も多いと思います。
力み過ぎると筋肉が固まり、普段よりも遅くなります。
ただ、力を抜きすぎると逆に遅くなってしまうので、注意しましょう
以上、水泳講座を終わります!
いかがだったでしょうか?
少しでも参考になると幸いです(o^―^o)ニコ
では、また次の記事でお会いしましょう!
バイバイ!
*1: ;∀;